行方市周辺のお土産・ショッピングスポット9カ所

【1】道の駅たまつくり

行方（なめがた）市の観光で外せないスポットです。地元産野菜、地域特産品などが揃います。特にサツマイモ、霞ヶ浦で獲れたワカサギ、シラウオ、ナマズなどが名物です。人気のご当地バーガー「なめパックン」はこちらのフードコートで味わえます。

JAが運営するマーケットです。地場野菜、卵、軽食などが手に入ります。道の駅たまつくりに比べると地域住民向けの雰囲気ですが、店舗内で焼かれる「石焼いも」は隠れた名物。人気で売り切れのこともありますが、一度は食べたい絶品焼き芋です。

野菜やお土産が手に入る大規模な道の駅です。フードコートも充実しており、地域の方もわざわざランチに行くほどです。特に地域の米粉を使った本格的なフォーが絶品です。キッチンカーが出ている時はそちらでフォーを注文できます。

霞ヶ浦湖畔で有名な酒造です。タイミングがあえば、酒蔵を見学させてもらうこともできます。敷地内には売店もありますので、試飲を申し出てぜひお気に入りの銘柄を見つけてみて下さい。梅酒に使われた梅も美味しかったです。

熟成焼き芋の超人気店です。紅天使（べにてんし）という独自商標のサツマイモを使っています。茨城の焼き芋は初めて、という方はまずはここのサツマイモを食べておけば間違いないでしょう。ねっとり甘く、まるで砂糖を加えたスイーツのような仕上がりです。

全国的に見ても非常に充実した内容の道の駅です。野菜はもちろん、様々な加工食品、お惣菜、お花、雑貨などが手に入ります。香取神宮からも近いです。個人的なおすすめは、ピーナッツバター、マッシュルーム、厚焼き玉子です。

江戸時代から発酵食品の町として栄えた神崎町（こうざきまち）にある道の駅です。日本酒、醤油、味噌、塩麴など発酵食品が手に入ります。なかにはユニークで見たことのない商品も取り扱っており、健康志向の方は特に楽しめるのではないかと思います。発酵食品を使ったレストランも併設されています。

神崎町にある老舗の酒造です。自然農やベジタリアンなどに興味がある方は、必ずといっていいほど行き着く有名店です。スパークリング日本酒、どぶろく、玄米甘酒など面白くてヘルシーな食品と出会えます。敷地内には酒蔵と売店がありますが、コロナを受けて現在は売店のみ立ち入れます。

茨城空港からすぐの場所にある複合施設です。地場野菜、茨城県のお土産などの買い物が楽しめるほか、日によってはイベントも行っています。鶏卵と酪農が盛んなエリアのため、ヨーグルトとプリンが好きな方には特におすすめです。